建設業者自らが設計、開発を行ったシステムであり、自社で実績のある管理ノウハウをそのままシステム化しました。他の建設業者でも同様の成果を期待出来ます。
まずは自社の課題を解決するところから、開発が始まりました。建築現場で培ったノウハウ･経験をシステム化。自社導入で実績をあげた後、建設会社向けにクラウド型サービスとして提供することとなりました。建設現場の課題解決に貢献することを目指しています。
建設の現場ではさまざまな手続き・業務があります。属人的になりがちだったこれまでの方法では、どうしてもムダが生まれていました。「○○のためだけに会社へ戻る」「○○と○○を見合わせることに時間がかかる」など、手段が目的化して、処理に仕事を合わせているような状況でした。
加和太建設では、原価管理について大変厳しい社内規定があります。収益のためには重要なことですが、大変な手間がかかっていました。それを大幅に緩和させるためにIMPACT CONSTRUCTIONを開発したのです。導入により、「仕事に合った処理環境」が生まれ、業務の効率化、業務拡大、そして収益確保につなげることが出来ました。
