「IMPACT CONSTRUCTION」は、インターネット環境さえあれば、いつでもどこでも使えるクラウド型建築施工管理支援システムです。
部門長･現場監督が簡単に実行予算管理を行えるようにすることで、業務の効率化、ひいては業務変革をもたらす効果が期待出来ます。
「現場に行かないと何もわからない」をなくす
IMPACT CONSTRUCTIONは、クラウド(※)サービスとしてご提供しています。インターネット環境があれば、いつでもどこでもシステムを利用することが出来、現場へ行かずとも進捗確認や進行指示をすることが出来ます。
“会社のPCに作成した資料があるのに…”、“書類の承認をもらうため会社に戻る”ということはもうありません。
※“クラウド”とは、クラウド・コンピューティングの略称で、cloud(雲)の意味です。従来は、ユーザーが自分の携帯電話やパソコンの中にデータなどを保有し、使用・管理していました。しかし、クラウドの場合は、ネットワーク上にあるサーバの中にデータが存在し、ユーザーは必要に応じてネットワークを通じてアクセスし、サービスを利用します。
クラウドならではのメリット・デメリット
| メリット | デメリット |
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いつでもどこでも利用出来るから、現場から承認依頼、外出先から承認作業が行えます。承認者を請負金額ごとに設定出来、補足説明コメントも入力可能なため、データ上でもやりとりがスムーズ。さらに承認状況が一覧で表示されるため、誰で承認が止まっているのかをひと目で確認出来ます。
現場で求められていたのは「誰でも使えるわかりやすさ」。必要な内容のみに絞った画面表記と入力項目で、誰にでも簡単に操作出来ることを目指しました。
見積作成、実行予算作成、発注、予算管理といった、一連の業務を一元管理出来ます。
見積積算、実行予算、発注管理、予算管理がデータにより連携されます。
最初の見積で入力したデータが後工程にも自動反映されるので、転記・再作成が不要です。
業務効率化のカギは「標準化」と「連携」。まずは属人的な管理を標準化し、各工程のスムーズな連携をさせることが、予算・実績の見える化への第一歩。
IMPACT CONSTRUCTIONは、さらに一歩進んで「業務改革」までも推進します。
建設業者自ら設計開発。現場にとって本当に必要な機能を追求しました。さらに加和太建設自らが使用し、業務効率化や生産性向上などを実証済み。
他の建設業者でも応用可能にすることで、業界全体の生産性向上を目指しています。
| 対応ブラウザ | Internet Explorer、Chrome、Firefox、Safariとなります。 |
|---|---|
| バージョン | 各ブラウザ共、最新バージョンを選択します。(Internet Explorerの場合は10以上) |
| OS | Mac、Windowsが対象です。 |
| スマホ、タブレットの動作 | 動作保証外です。 |
| Javascript | 要Javascript動作環境、要Cookie動作環境 |
安定稼働に向けて、インフラ障害・アプリケーション障害を、監視ツールにより 24時間365日自動監視します。
また、普段ご利用いただく上での不明点につきましては、メール・電話でのお問い合わせ対応をしておりますのでご利用ください。
